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2017年12月14日

【情報漏えい/大阪大学】大阪大学、学内システムへの不正アクセスで81,107件の個人情報漏えい

大阪大学さんから12月13日、不正アクセスによる個人情報漏えいが判明したと発表されています。

大学の教育用計算機システムから、不正アクセスにより同学教職員(本学教職員(12,451件)、同学学生(24,196件)、元教職員(9,435件)、元学生(23,467件)、合計69,549件の利用者情報が漏えいした。また、学内グループウェアに教職員59名のIDを利用して不正ログインされ、当該教職員のメールに含まれる学外関係者(7,972件)および学内関係者(3,586件)の個人情報が漏えいした可能性があるとのことです。

情報漏えいは、同学職員のIDとパスワードが犯人に利用されたことが原因とのことで、大学側は報告と対策について以下PDFにてまとめています。

※yahooヘッドライン記事

※大阪大学発表PDF

不特定多数の出入りが多い大学さんにおけるサイバーセキュリティは困難を極めますが、外部サイバー攻撃防御はイージスが担当できます。

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