イージスWAFについてABOUT AEGIS WAF
イージスWAFの仕組み
DDoSセキュリティタイプ
[ DNS切り替え型 ]
外部からのアクセスが必ずイージスWAFセンターを経由してお客様サービスにアクセスするように設定頂くことで、不正通信を遮断します。お客様のWebサーバの従来のIPアドレスを本サービスのIPアドレスとなるようにご利用中のDNS設定を変更するだけで設定が完了します。
- DNSの切り替えのみで導入可能
- DDos攻撃にも対応
- root権限のないサーバにも対応
サーバセキュリティタイプ
[ エージェント連動型 ]
「イージスWAF」のエージェントプログラムを保護対象ホストに導入し、クラウド上のイージスWAF監視センターと連携して防御を行います。他社製品とは異なり、WAF導入によるサーバ性能の低下やサイトを訪れるユーザへのレスポンス低下といった心配がありません。
- 御社Webサイトのダウン・速度低下による機会損失がない
- AWSなど最新のクラウド・オンプレの両環境に対応
- サーバ台数の多い冗長構成でも導入可能
月次防御証明報告書
イージスWAFをご契約のお客さまに、
毎月防御証明のレポートをお送りしています。
「イージスWAF」ご契約のお客さまへは、「防御証明ご報告書」を毎月送付します。
「攻撃の日時」「攻撃手法」「攻撃基点」「攻撃の数と割合」などをご報告するとともに、「セキュリティアドバイスプラン」においては月間の攻撃情報の詳細や対策法について、分析官によるコメントをご提供します。
ご契約者さまご自身はもちろん、システム保守会社さまほか情報共有することで、さらなる防御態勢の向上を図っていただけます。
エンジニアの皆さまへ
イージスWAFについて特にお問い合わせいただく、専門的なご質問をまとめました。