トレンドマイクロさんも攻撃されたようです。

※トレンドマイクロにサイバー攻撃／ロシア系ハッカーか／朝日新聞／5月14日

ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロ（東京）は、同社のコンピューターシステムに何者かが不正に侵入したと明らかにした。外部への情報流出は「現時点で確認されていない」と説明しているが、発覚のきっかけとなった米セキュリティー会社の調査では、対策ソフトのプログラムなど機密情報が盗まれた可能性を指摘している。

※ここまで

ダークウェブ（ブラックマーケット）経由の接触で30万ドル以上の価格で手口と取得データを独占的に販売する、という極めてビジネスライクな提案を「Fxsmp」と名乗るハッカー集団は過去にも行っているようです。

漏えい事件の続く「ID／パスワードのセット」や「クレジットカード情報」も「売れるデータ」なんですよね。

サイバーセキュリティ庁の創設が急がれるかと思料するものです。

暗闇から闇討ちするかのような彼らの卑劣な手口を許すべきではありません。