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【パナソニック/不正アクセス】パナソニックがハッカーによる社内ネットワークへのアクセスでデータ流出を確認
2021.12.01
※パナソニックがハッカーによる社内ネットワークへのアクセスでデータ流出を確認/Tech Crunch/2021年11月30日
日本のテック大手Panasonic(パナソニック)は、社内ネットワークへのハッカーのアクセスによるデータ流出を確認した。
パナソニックは11月26日付のプレスリリースで、11月11日に同社のネットワークが「第三者によって不正にアクセス」され「侵入時にファイルサーバー上の一部のデータにアクセスされた」と発表した。しかし、パナソニックの広報担当者Dannea DeLisser(ダンネア・デリサー)氏は、この侵入が6月22日に始まり、11月3日に終了したこと、そして不正アクセスが最初に検出されたのは11月11日であったことを認めた。
※ここまで
日本の大企業へのサイバー攻撃が多発していることが報じられています。
Webサーバだけでなくメールサーバやデータサーバについても、
最低限の対策を当社WAF製品イージス等でお願いしたいと思料するものです。