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【日本企業海外拠点/ランサムウェア】身代金要求型サイバー攻撃 新たに日本企業の海外関連会社3社に
2021.05.10
※身代金要求型サイバー攻撃 新たに日本企業の海外関連会社3社に/NHK/2021年5月8日
日本企業をねらった身代金要求型のウイルスを使ったサイバー攻撃が相次いで明らかになっていますが、新たに3つの日本企業の海外の関連会社が攻撃を受けたと見られることがわかり、情報セキュリティー会社が注意を呼びかけています。
身代金要求型のウイルス「ランサムウエア」を使ったサイバー攻撃を受けたと見られるのは、化学素材メーカーのADEKAと三菱商事のアメリカの合弁会社「アムファインケミカル」と計測機器メーカーのキーエンスのドイツの子会社、それに医療機器メーカーのニプロのアメリカの子会社です。
※ここまで
海外拠点を持っている日本企業は、予算の関係で海外拠点サーバのサイバー攻撃対策が不十分であるケースが多いようです。
サーバの最低限の防衛は、当社「イージス」で行って頂きたいと思料するものです。