※中国が新型コロナウイルスの研究機関に大規模なハッキングを仕掛けていることが判明／2020年4月27日／Gigazine

アメリカ政府は、新型コロナウイルスについての研究や治療薬の開発などを行っている国内の政府施設・医療機関・研究所・製薬会社などへのサイバー攻撃が激化していることを明かして、警戒を呼びかけました。こうしたサイバー攻撃は、主に中国から行われたものだと見られています。

Hackers hit US coronavirus response: ‘They are trying to steal everything’ – CNNPolitics
https://edition.cnn.com/2020/04/25/politics/us-china-cyberattacks-coronavirus-research/

※ここまで

相手の弱点を最適な時期を逃さず攻めることは、戦略的に認められるところなのか否か。

それは神のみぞ知る事かと存じますが、イージスの検出数値においても米中両大国の不正通信量は増える一方です。（どっちもどっち）

中国に対する不正通信（中国国内外からもの）はIPアドレスの近い日本も「あおりを喰らっている」といった状況です。

迎える皐月も、新型コロナウィルス対策とともに、不正通信対策にも注力してまいります。