※英国が5Gで「ファーウェイ排除」に180度方向転換した理由／2020年7月16日／現代ビジネス

英国政府は今月14日、現在構築中の5Gネットワークから中国ファーウェイ製の通信機器を排除することを発表した。今年1月に表明した「ファーウェイ製品の導入を部分的に容認する」という決定から、180度の方針転換となる。

※ここまで

ここへきての英国判断。

ファーウェイは欧州でも基地局アンテナ相当売れてますし、方向転換は転換でお金がかかります。

米国の持つ半導体特許、、ファーウェイも特許は多数持ちますのでガチンコのハイテク冷戦の様相です。

日豪は英国（米国）に続くでしょうが、この流れがドイツやフランスまで波及すると、中国にとっては厳しい2020年度となりそうです。

日本がどう動くか、引き続きましてウォッチしてまいりたく思料します。

※8月3日追記

「ファーウェイのスマホ、新機種での採用難しい＝ドコモ社長」／ロイター