セキュリティブログ

年間40万人の健康診断を実施する法人、ランサムウェア被害

2024.02.02

ランサムウェア攻撃により、システム暗号化の被害が発生しました。

年間40万人を健康診断の埼玉県健康づくり事業団に「ランサムウェア」サイバー攻撃 X線画像など個人情報漏えいの可能性/yahooニュース公式/2024年1月29日

※以下引用

埼玉県で年間およそ40万人の健康診断を行う「埼玉県健康づくり事業団」が、「ランサムウェア」のサイバー攻撃を受け、受診した人のエックス線の画像や名前などの個人情報が漏えいした可能性があることがわかりました。 埼玉県吉見町にある「埼玉県健康づくり事業団」は、健康診断を受診した人の個人情報を保存しているシステムが悪質なコンピューターウイルス、「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を先月29日に受けたと発表しました

※ここまで

第三者からの不正通信は「イージス」にて検知・遮断が可能でございます。

イージスのようなWAF製品を最低限実装頂きたいと思料するものです。