トキハグループは、2025年3月30日に発生したシステム障害の調査中、

複数サーバーへのランサムウェア攻撃を確認し、4月2日に公表しました。

その後、7月23日に改めて、攻撃によって 顧客・取引先・従業員等の個人情報の

一部が閲覧された可能性が否定できないとして、正式に報告を行いました。

弊社システムに対するサイバー攻撃被害に伴う個人情報及びお取引先様に関する情報についてのお知らせ／株式会社トキハ／2025 年 7 月 23 日

※以下引用

2025 年 3 月 30 日(日)に発生したシステム障害の調査の過程で、弊社グループの複数
サーバーが暗号化されるランサムウェア被害の発生を確認しました。弊社では、発生直
後より、被害が確認されたサーバーをネットワークから遮断するなどの緊急的な措置
を講じるとともに、対策本部を設置し、外部専門家及び警察の協力のもと調査を実施し
ております。
本件の対応にあたっては、法令に則り、個人情報保護委員会をはじめとする関係行政
機関に報告いたしました。また、クレジットカード会社とも連携してモニタリングを実
施し、不正利用の防止や早期発見に努めております。

※ここまで

当社製品「イージス」は、WEBサーバへのランサムウェア攻撃に対し、検知・遮断の両面で強力な防御機能を提供します。

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念のため、同社ショップでお買いものをされたことのある皆様におかれましては、カード会社明細など、留意しご確認ください。