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良知経営社のサーバに不正アクセス、最大45万件の個人情報漏えいか

2025.09.03

コンサルティング事業を展開する良知経営社は、同社が管理するサーバに対し外部からの不正アクセスを受け、

最大約45万件の個人情報が流出した可能性があると発表しました。

不正アクセスによる企業情報及び個人情報の流出の可能性に関するお詫びとお知らせ/株式会社良知経営公式/2025年9月2日

※以下、引用

2025年8月18日(月)、当社のサーバーが第三者による不正アクセスを受けたことが検知され、調査した結
果、当社の企業情報及び個人情報が流出した可能性があることが確認されました。当社は確認後、直ちに
当該サーバーの接続・通信の遮断を行い、個人情報保護委員会、神奈川県警察に報告し、専門機関による
調査を実施しております。

※ここまで

サイバー攻撃は規模や業種を問わず発生しており、セキュリティー対策はもはや必須となっています。

クラウド型WAF「イージス」は、外部からの不正アクセスに対して攻撃の検知・遮断を行います。

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