セキュリティブログ

コミュニティ・ネットワーク社、外部からの不正アクセス受け約23万件の個人情報漏えいか

2025.09.11

2025年9月10日、コミュニティ・ネットワーク株式会社は、同社が運営する一部のチケットシステム提供サイトにおいて、

不正アクセスによる個人情報の流出可能性が判明したと公表しました。

不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ/コミュニティ・ネットワーク株式会社公式/2025年9月10日

※以下引用

このたび、コミュニティ・ネットワーク株式会社(以下、弊社)サーバーが第三者による不正アクセスを受け、

弊社よりチケットシステムを提供する一部サイトの個人情報が閲覧された、または流出した可能性があることが判明いたしました。

お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止策を講じてまいります。

※ここまで

近年、Webアプリケーションを狙った攻撃は増加しており、セキュリティ対策としてWAF(Web Application Firewall)の導入が重要となります。

弊社のクラウド型WAF「イージス」では、外部からの不正アクセスをリアルタイムで検知・遮断し、個人情報やサービスの安全性を守ることが可能です。

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