2025年10月22日、京都市左京区の東山中学・高等学校は、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことを発表しました。

情報によると、同校教職員用端末は2025年10月20日より使用できない状態となり、

原因を調査したところ、学校の情報システムがサイバー攻撃を受け、サーバーがランサムウェアに感染していたことが確認されました。

これにより、同校が保有する情報に不正アクセスが行われた可能性があり、個人情報が流出した恐れもあると報告されています。

本校へのサイバー攻撃に関するご報告／東山中学・高等学校公式／2025年10月22日

※以下引用

１０月２０日(月)、東山中学・高等学校がランサムウェアによるサイバー攻撃をうけました。

このサイバー攻撃は本校の情報システムに対するもので、本校の有する情報に不正なアクセスがなされた可能性があり、個人情報漏洩の恐れもあります。

この事態確認後、直ちにネットワークを遮断した上で京都府警察サイバー対策本部に通報いたしました。

被害状況の詳細につきましては、今後調査に努めてまいります。

皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけしますが、迅速に対応してまいります。

※ここまで

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