セキュリティブログ

「ハウステンボス」の運営会社、不正アクセスを受け約150万件の顧客情報漏えいか

2025.12.13

長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」を運営するハウステンボス株式会社は12月12日、

社内システムの一部に不正アクセスを受け、約149万9300人分の顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。

役職員およびその家族ら約3万7300人分、お取引先約9400人分の情報においても、流出した恐れがあるとの事です。

※なお、クレジットカード情報は、保有していないため、漏えいしていないとしています。

不正アクセス事案に関する調査結果のご報告とお詫び/ハウステンボス株式会社公式/2025年12月12日

※以下引用

2025年8月29日(金)に公表いたしました弊社システムに対する不正アクセス事案につきまして、外部専門家と連携し、実施していた調査結果を以下のとおりご報告申し上げます。

本件により、弊社ネットワークに侵入した第三者が複数のサーバーおよび一部のパソコン端末内のデータを暗号化していたことが確認されました。また、外部専門家による調査の結果、弊社が保有している個人情報の一部が外部に漏えいした可能性があることが判明しましたが、現時点において被害の発生は確認されておりません。
お客様ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

1. 発覚から初動対応まで

2025年8月29日(金)、弊社システムの一部に不正なアクセスが行われ、業務管理システム等のサーバー内のファイルの一部が暗号化されていることを確認いたしました。
直ちに被害拡大防止のため、当該サーバーおよび関連システムを停止し、ネットワークの遮断など緊急措置を講じました。
同日中に個人情報保護委員会および警察へ報告を行い、外部の専門家による調査および復旧対応を開始しました。

2. 調査結果

外部専門家による調査の結果、弊社が利用しているリモートアクセス機器を経由して第三者が不正にネットワークへ侵入したこと、複数のサーバーおよびパソコン端末で暗号化が行われていたこと、弊社が保有している個人情報の一部が外部に漏えいした可能性があることが判明しましたが、現時点において被害の発生は確認されておりません。

※ここまで

サイバー攻撃の脅威は日々進化しております。

皆様におかれましては、自社のセキュリティ体制につきまして改めてご確認いただきますようお願い申し上げます。

セキュリティ対策にお困りの方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なくご連絡くださいませ。