セキュリティブログ

株式会社ゼットン社、旧メールシステムが不正アクセス受け約1万8千件の個人情報漏えいか

2026.03.28

2026年3月27日、株式会社ゼットンは、過去に使用していた

旧メールシステムのアカウントに対する不正アクセスにより、

個人情報が流出した可能性があると公表しました。

※なお、クレジットカード情報の漏えいは公表されていません。

当社旧メールシステムへの不正アクセスに関するお知らせとお詫び/株式会社ゼットン公式/2026年3月27日

※以下引用

 このたび、株式会社ゼットン(以下「当社」)が運営する下記店舗において、過去に使用しておりました旧メールシステムのアカウントに対する外部からの不正アクセスにより、個人情報が流出した可能性が否定できないことが判明いたしました。
お客さま、お取引先さま、ならびに関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

該当店舗:「forty three」(岐阜県岐阜市)
該当店舗のアカウント数 :  2アカウント

     なお、クレジットカードなどの決済情報およびマイナンバー情報は、流出可能性が否定できない個人情報には含まれておらず、現時点において、個人情報が公開された事実は確認されておりません。
また、本件は既に運用を終了していた旧システムでの事象であり、当社の現行のシステムならびに当社のグループ会社のシステム環境に対して影響がないことを確認しております。

※ここまで

本事例は、マルウェア感染を起点とした認証情報の窃取と、その後の不正ログインによって被害が拡大したケースです。
特に注目すべきは、既に利用を終了していた旧システムのアカウントが攻撃に悪用された点にあります。

システムの利用停止後も、アカウントや認証情報が適切に管理されていない場合、
攻撃者にとっては侵入経路として利用され続ける可能性があります。

そのため、
・不要となったアカウントの無効化・削除
・認証情報の定期的な見直し

といった運用面でのセキュリティ管理が極めて重要です。

セキュリティ対策でお困りの事などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。