セキュリティブログ

阿波銀行、情報共有用システムが不正アクセス受け、一部顧客情報漏えいか

2026.04.04

2026年4月3日、阿波銀行は、同行のOAシステム(行内の情報共有を行うシステム)のテスト環境が不正アクセスを受け、

顧客情報の一部が漏えいしたことを公表しました。

本件で対象となったのは、本番環境とは切り離されたテスト用のシステムであり、

通常の取引には影響はないとされています。

※なお、本件においては暗証番号やパスワードなどの認証情報は含まれておらず、

クレジットカード情報についても漏えい対象には含まれていないとみられます。

不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について/阿波銀行公式/2026年4月3日

※以下引用

このたび、阿波銀行の OA システム(行内の情報共有を行うシステム)のテスト環境が不正アクセスを受け、当環境に保管していたお客さま情報等の一部が漏えいしたことが判明いたしました。
本事案の発生により、お客さまをはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしますことを深くお詫び申しあげます。
今回不正アクセスを受けたシステムは、通常業務に使用している環境とは別に、システム開発やテスト等を目的として設けたテスト環境であり、お客さまとのお取引を取り扱う環境とは切り離されていることから、各種お取引は通常どおりご利用できます。また、暗証番号・パスワード等の情報は含まれておりません。
漏えいの経緯については現在調査中であり、判明次第、改めてご報告いたします。
お客さまの大切な資産および情報を扱う金融機関として、本件を重く受け止め、情報管理の更なる強化などの再発防止を図り、お客さまからの信頼回復に全力で取り組んでまいります。

※ここまで

テスト環境であっても、外部からアクセス可能である場合、

本番環境と同様のリスクを抱えていると考える必要があります。

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