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【首都大学東京/情報流出】首都大アドレス流出 教員のPCがウイルス感染

2019.11.02

大学への不正通信が後を絶ちません。

※首都大アドレス流出 教員のPCがウイルス感染/産経新聞/11月1日

首都大学東京は1日、大学院都市環境科学研究科に所属する男性教員のパソコンがウイルスに感染し、一部のメールアドレスが外部に流出したと発表した。

流出したのは教員とメールの送受信を交わしたアドレスの一部。教員のメールボックス内には1万9千件近いメールが保存されていたという。首都大は警視庁に被害を相談するとともに、他の情報が外部に出た可能性についても調査を続ける。

※ここまで

今後の続報を待ちたいと考えます。

ソフトの最新版への更新、データバックアップは定期的に行うようしてください。

また、ベンダーとしては、専門家(セキュリティサービス)の導入についても「当り前」の時代にしていきたいと強く思料するものです。