コナカ社が運営するアプリ「DIFFERENCE」のサーバに対し不正アクセスが発生し、

約15万件以上の個人情報が流出した可能性があると発表しました。

不正プログラムによる、サービスの一部停止と個人情報漏洩に関するお知らせ／株式会社コナカ公式／ 2025 年 4月 24日 

※以下引用

「DIFFERENCE」のアプリにおいてご利用いただいているお客様の「オーダー詳細ダウンロード」サービス
に対して、不正プログラムを用いた大量アクセスが開始され、2025年４月22日８時53分にシステム管理会社
が異常を検知したため、同社が調査を開始いたしました。その後、同社により、４月22日９時７分には不正
プログラムによるアクセスを遮断いたしましたが、この間に個人情報が漏洩したとの報告を受け判明いたし
ました。

※ここまで

カード番号やセキュリティコード等の決済に関する情報は漏洩していないとの事でした。

本事象では、情報流出の可能性がある顧客情報が約15万件以上にのぼり、被害の規模は極めて深刻なものとなっております。

サイバー攻撃への対策（WAFサービス導入）関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。