セキュリティブログ
「PR TIMES」サイバー攻撃受け 約90万以上の個人情報漏えいか
2025.05.08
プレスリリース配信サービスを手掛ける株式会社PR TIMES社は5月7日、
個人情報や発表前のリリースなどの情報が漏洩した可能性があると発表しました。
PR TIMES、不正アクセスによる情報漏えいの可能性に関するお詫びとご報告/株式会社PR TIMES公式/2025年5月7日
※以下
株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」において、
2025年4月24日(木)より第三者によるサーバー内部への不正アクセスとサイバー攻撃が行われたことを確認し、検知した4月25日(金)から防御と対応を行ってまいりました。
外部セキュリティ専門機関と共にその影響について調査を進める中で、個人情報と発表前プレスリリース情報を中心とする保有情報が漏えいした可能性があることが判明いたしました。
※ここまで
今回のようなインシデントは、あらゆる企業様が直面しうる現実です。
特に、個人情報を取り扱うサービスでは、攻撃者から「狙われやすい」環境となります。
「イージス」は、AIエンジニア搭載しているため、こうした高度な(難読化)攻撃に対応可能なサービスとなります。
企業の信頼を守るために、皆様にはいま一度、自社のセキュリティ対策を見直していただきたいと考えます。
イージス(WAF)ご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。