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2014年11月8日

「ドメイン名ハイジャック」について

まず、「ドメイン名ハイジャック」の説明、解りづらいですが、

「気づかないうちに全く別サイトへ誘導されウィルスを仕込まれIDやパスワードが抜かれて銀行預金は大丈夫でしょうか。」

といったところが最悪のパターンかと考えられます。

日本経済新聞さんより

今回の攻撃は「ドメイン名ハイジャック」と呼ばれる手法。世界中のアドレスを集中管理するシステムを狙い、企業などに「~・com」を割り当てる米国の管理会社などに不正アクセスしてアドレス情報を書き換えた疑いがある。目的のサイトを閲覧しようとした利用者は気付かないうちにコンピューターウイルスなどが仕込まれた別のサイトに誘導される恐れがあった。

影響を受けたサイトには日本経済新聞社が運営する「日本経済新聞 電子版」「Nikkei Asian Review」も含まれていた。同社によると現時点で本社設備への不正侵入の形跡や情報漏えい・流出などの報告はないという。

日経新聞さんより

 

残念ながら、これからもっと増えるだろうことが予想されます。

「とても便利だけれども大変な時代になってしまった」ことについて、対応してゆかれる仕事をしてゆきたいと存じます。

 

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